だいすきでした。
約1年ぶりの更新です。お久しぶりです。
そしてそんな記念すべき(？)2つめの記事ですが、こんなテーマで進めていきます。
私はこの度、伊野尾慧さんの担当を降りることにしました。
担降りブログって一時期たくさん見かけたけど、今はどうなんでしょう...？
もしかしたら流行最後尾（笑）の、THE担降りブログを書いていこうと思うので、不快に思う方はお戻りください！せっかくアクセスしていただいたのにすみません...
この記事を書く前に、１つ前の記事を読み返しました。
めちゃめちゃ愛を語ってるじゃないですか。
めちゃめちゃ愛で溢れてるじゃないですか。
自分でもびっくりの熱量。
ゆるゆるだった期間も含めて約2年。本当に伊野尾くんがだいすきで、毎日伊野尾くんのことで頭がいっぱいでした。
雑誌のお仕事が決まれば震える手で書店に電話をかけ、テレビのお仕事が決まればジョルテに書き込んで帰宅した瞬間に録画予約をしました。誇張ではありません。(真顔)
W主演の映画が決まって、レギュラー番組が2本もできて、次々にいろんな雑誌の表紙を飾って、勝手に脇役出演だと思っていたドラマでは大役を任されていて。
どんどん大きなお仕事を勝ち取ってくる伊野尾くんを応援するのがとても楽しかったです。
そしてHey!Say!JUMPの活動もどんどん大きくて素敵なものになっていって。
年間でシングル3枚！アルバム出して、それを引っさげたアリーナツアー！年末には単独東京ドームコンサート！じゃんぷ担最高に楽しいな！！って毎日思ってました。
冠のバラエティも毎週楽しみにしていたし(リトラそんなに見てなかったのは内緒)、日々のモチベーションの8割はじゃんぷ関連であったと言っても過言ではありません。
そんな伊野尾くん・じゃんぷちゃんどっぷり生活に影がさしたのがおそらく昨年の12月ごろ。
元々以前から、なんなら伊野尾くんよりも前からゆるゆる好きだった方が突然色鮮やかに見えて。
そこからはもう沼に転げ落ちる他ありませんでした。
ツアー発表にニューシングル、そしてアルバム発売。
新しい情報が出る度に期待を裏切らず、むしろ期待以上のときめきをくれる彼らにあっという間に釘付けになっていました。(全然伏せられてないこの話はまた後に)
もちろん伊野尾くんのことが嫌いになったわけではありません。
今だってテレビでも雑誌でも姿を見つければ無意識にかわいい〜〜♡と口に出してしまうし、ラジオを聞いてはウィットに溢れる言葉たちに震え涙を流す 重くて怖いおたくのままです。(1月のいのぺ読んでこれが私のすきないのおくんだ...って言いながら泣きじゃくった痛い過去があります。当時既に心が離れ気味だったので尚更泣けました。)
しかし、優先順位がいつの間にか入れ替わってしまい、今までのように「伊野尾くんがいちばん！」と胸を張って言うことができなくなってしまったという現実が確かにあって。
それを受け止めて「担降り」という形で区切りをつけることで、新たなジャニオタ人生を歩んでいこうと思い このようなブログを書くに至りました。
あの頃の私がたくさん悩んで考えて、その上での「担降り」という重い決断。
まさかもう一度するなんて思ってもいませんでした。
伊野尾くんを自分の担当にすると決めた日からちょうど1年*1。
年月にするとびっくりするくらい短いけれど、本当にたくさんの幸せをもらいました。
あんなに近くでアイドルを見るのは初めてだったし、あんなに露骨に人に無視されるのも初めてでした...笑 (今は笑えるけど当時はさすがにヘコみました)(幸せ話じゃないんかい)
担当でなくなってしまっても伊野尾くんにもらった幸せを忘れることはないし、なにより私にとっての大切な存在である事に変わりはありません。
結び方がわからなくなってしまったので、ここで終わりにします。
今までありがとう。毎日とても幸せでした。
2017年3月3日、私は伊野尾担から降ります。
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っていう下書きがね、眠ったままだったんです。送信したと思い込んでいたんです。
3月の私ぽんこつかよ...。
というわけで、このタイミングでひっそり送り出します。笑
ここまで読んでくれたみなさん、ありがとうございました！
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*1:伊野尾くんに降りる時にも別の所でブログを書いたのですが、その日付が丁度1年前でした
ミイラ取りがミイラになった話。
はじめまして。さのと申します。
ついに始めてしまいました はてなブログ...！
拙い文章ですがご容赦ください。
初めての記事ということで、私がどんな経緯でJUMP(伊野尾くん)を好きになったのかを書いてみようと思います。(完全なる自己満)
誰得だよ〜！なんて言わずにお付き合いしてくださると嬉しいです。
私がJUMPを気にかけ始めたのは去年の初夏でした。
それまではJUMPについての知識は人並み以下で、カレーのCMをしていて山田くんと知念くんとヒルナンデス出てる人達(食レポすごい人と背高い人)がいるグループという認識でした。
あとの5人はどこいったんだ。(各方面に謝罪)
6月。父親がレンタルしてきた大量のCDの中にChau#を発見。
私は狭く深くの典型的タイプなので普通ならスルーのはずなのですが、なぜかこれは聴かないと後悔する！と確信。
まずジャケットがとてもかわいいし、さらにディスクまでかわいい。JUMP担の人いいな〜！(他人事)
そして再生した瞬間の衝撃といったら...
この曲の第一印象は「若さってすごい」。
当時私はJUMPより年上のグループの担当をしていたため、軽くカルチャーショックを受けました（笑）
正統派アイドルすごい。めっちゃキラキラしてる...！(担当Gは王道アイドル路線を自ら避けていたので縁遠かったのです)
こうして私の中にJUMPの存在が大きく刻まれました。
7月。存在を知ったものの某Gに夢中なままの私。
某G担しかフォローしていないはずのタイムラインに突然変化が訪れます。
毎日なぜか某Gメンバーの画像に混ざって伊野尾くんの画像が流れてくるのです。( 枕詞は「かわいい」)
そして極めつけに、1番付き合いの長かったフォロワーさんがある日突然伊野尾くんに担降りしていきました。
え！？この前まで一緒にMステ見て〇〇くん映るたびにキャッキャしてたじゃん！？嘘でしょ！？
フォロワーさんを伊野尾くんに横取りされたような気持ちになった私は、「周りの人をどんどん虜にしていく伊野尾くんとやら(やっと認知)はさぞかし素敵な人なんでしょうね( `-´ )! 」とぷりぷりしながらGoogle先生のもとへ行きます。もはや品定めです。最低です。
そしてGoogle先生が見繕ってくれた写真を眺めます。
信じられないくらい整った抜群に綺麗なお顔ですが、私のストライクゾーンは違うところにあるのできゅんとしません。
むしろかわいい男の人には全くときめかないので、あーそっちかぁ...と。(不快にさせてしまったらすいませんもうすぐベタ褒めターンなのでお待ちください)
そんな気持ちのまま見てしまった伝説の(私調べ)リトラ中華料理回。
軽い気持ちで見始めましたが、40分弱の間で私の心は見事に伊野尾くんに鷲掴みにされます。
「右脳と左脳どっちいくの？右脳食べるの？」
「海馬かな？今食ってるのは。前頭葉かな？」
「それ食ってちょっと頭良くなんなきゃさぁ」
この3つの発言で完全にノックアウトでした。
友達に話したらフェチだと言われて戸惑っていますが(´･_･`)笑
あんなにまんまるかわいいふわふわした人からこんなに乱暴な言葉が出てくるの！？
しかもこの人ちゃんと勉強してる人だ...！(他意はありません) 普通に会話しててパッと脳の各部の名称出てきます？場所まで分かります？あんな綺麗なお顔でしかも賢いって素敵すぎません？？
その後の、やまけとが悶えてる姿を見ながらちょっと意地悪な顔してお水飲んでるのも好きです。
女の子顔負けのかわいいビジュアルと、いい意味でアイドルっぽくないというか、普通の男の子っぽい性格のギャップに見事にやられました。
そんなこんなで一瞬でハートを撃ち抜かれた私は、悩み抜いた末に今月某G担からJUMP担に降りることに決めました。(撃ち抜かれてから降りる決意をするまでの空白の時間はジャニーズ後回し期間)
これがミイラ取りがミイラになるってことなのかな...笑
ミイラになってからは毎日楽しい伊野尾担生活を送っています。
最初はタイプじゃないとかほざいてたけれど、今では伊野尾くんのお顔を見る度に「かわいい」「美しい」「かっこいい」の連呼です。やっぱりキミがナンバーワン。(個人の意見)
グループのお仕事も個人のお仕事も毎日のようにたくさん発表されて、とてもいい時期にファンになれたなあと。
私はいつまでジャニオタやるんだろうって思わなくもないけれど、今は伊野尾くん、そしてHey!Say!JUMPの活躍をこの目に焼き付けたいと思います。
これからよろしくね、伊野尾くん！！
なんて長々と書いてしまったこの記事ですが、後で読み返したらしぬほど恥ずかしいんだろうな...（笑）
読んでくださった皆様、本当にありがとうございました！
(伊野尾くん)って書いたのに伊野尾くんの話しかしてない...？おかしいな...？
メンバーみんなが素敵すぎて担当決めるのにすごく時間かかったっていう話はまた今度したいと思います♡(もうほぼ話終わってる)
